MENU

老化現象だけじゃない白髪の原因

何だかこの頃急に白髪が目立つようになった、増えている気がした場合、年齢のせいだから仕方がないと思うかもしれません。

 

確かに加齢によって白髪が増えてくるのは自然なことですが、突然増えてきたりまだ老化という年齢ではないのにと納得できないのであれば、それは老化が原因の白髪ではないかもしれません。

 

髪が白くなるのは、毛母細胞の間にあるメラノサイトという髪の色素を生成する細胞がうまく機能しなくなるためなのですが、機能の低下は老化以外にも何らかの原因があるようです。

 

身体機能が低下することで白髪が増える

 

年齢を重ねるとどうしても身体機能が低下します。そのことで血流が悪くなりますが体を動かす機会が少なくなれば、さらに血行不良の状態が続いてしまうのです。血行不良は毛母細胞のある頭皮にも影響を与え、栄養が行き渡らなくなることでメラノサイトの機能が低下して白髪を増やします。

 

まだ「老化」とは無縁の若い世代でも、血流の悪い状態が長く続けば白髪になる可能性があります。日頃から体を動かさず運動不足になっている、過激なダイエットで貧血気味であることなどが白髪を増やす原因になっています。

 

また、白髪の生える場所によって臓器の不調が分かることもあり、例えばおでこやこめかみは眼精疲労、頭頂部は胃潰瘍など胃の病気、前頭部は便秘や痔などの肛門の病気である可能性があります。

 

不規則な生活やストレスも白髪の原因に

 

睡眠不足や食事をきちんと摂らないなど、不規則な生活で白髪を増やしてしまうこともあります。ホルモンバランスが乱れたり病気などによってもメラノサイトの機能が低下してしまうのです。

 

ストレスを受けることで白髪が増えるのは、経験済みの人も多いのではないでしょうか。ストレスを受けたことによる白髪は、固まって生えることが多く特にこめかみ部分に目立つと言われています。ストレスを受けることで血流が悪くなり、毛母細胞に栄養が行き渡らなくなることで白髪が生えてしまうのです。

 

白髪についてはまだ分からないことも多く、はっきりした原因や確実な治療方法も確立されていません。白髪を防ぎたいなら規則正しい生活を送り、栄養バランスのとれた食事を摂り、ストレスを溜めこまないようにしましょう。