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しっかりと染まるようにじっと我慢するのは無意味?

自宅での白髪染め、しっかり染めたいから放置時間を長めにとっている人もいますよね。確かに白髪染めの説明書には、髪質によって染まりにくいことがあるので長めに放置とありますが、その目安以上に長く置いてもより染まるということはないようです。

 

しっかり色を浸透させたいなら、もちろん放置時間は守る必要があります。しかしそれ以外にも室温や塗布する量にもポイントがあります。室温は20度から30度が適温で、温度が低いと浸透しにくいのです。

 

適温じゃない時の白髪染めのやり方

 

室温を白髪染めに適した温度にする、というのも結構難しいものです。寒い季節や室温が低い時、その逆で夏場の暑い時期や室温が高い時には、放置時間をずらして調整しましょう。

 

室温が20度以下だと白髪染めの反応が鈍くなり、放置する時間は十分とったつもりでもキレイに染まっていないこともあります。室温が30度を超えると、今度は反応が早くなるので放置時間は短めでもOKです。こういった反応が早い時には、放置時間を取り過ぎると希望する色より濃くなることがあるので注意します。

 

初めて使う白髪染めだと放置時間の調整は難しいかもしれませんが、何度か使ううちに室温と放置時間の関係も分かってきてキレイに染める事ができるでしょう。室温を調整しなくても塗り終えたら全体をラップで覆ったり、ヘアキャップを利用して頭部周辺の温度を上げることでもしっかり染めることができます。

 

髪質、体質、染める場所によって調整を

 

髪が太く硬い人は、記載されている時間よりも5分くらい長めに放置する方が満足できる染まり具合になるようです。白髪染め色を選ぶ時には、染まりにくい髪だと自覚しているならワントーン明るい色を選ぶと自分の希望する色に近くなるでしょう。

 

他より白髪が多くしっかりと染めたいけれど染まりにくい場所は、まず最初に塗ってしまうと必然的に放置時間が増えます。塗る量も若干多めを心がければしっかり染まるでしょう。

 

一般的な白髪染めは刺激が強いものもあり、長時間放置することで頭皮や髪に異常を感じる場合があります。トリートメントタイプの白髪染めは、一般的な白髪染めよりも刺激が少ないので希望する染まり具合になるまで時間をかけても大丈夫でしょう。